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■ 植物療法:ハーブを健康維持管理に活用するための情報 「最近ハーブサプリメントという言葉はよく目にするし、自分の普段の健康状態を維持するのに、ハーブをどんなふうに役立てられるのか知りたいけど、昔風にいえばハイカラという感じで、いまひとつなじみがない。もっとも漢方も詳しいことはわからないけれど、なんとなく良いって理解だね。多分ハーブもそんな感じはするね。」とお感じの方が多いようです。ハーブはたしかに日本では身近に普段、意識して使われてきたものではありませんが、現代医学のもとになったといえば、漢方に勝るとも劣らないものがハーブサプリメントの伝統植物療法にあると、薬学の専門家でなくても、直感できますね。ハーブの植物療法を知るいい方法は、まず一つを実践することです。そこから、あなたのハーブの世界が広がっていきます。そのため奥の深いハーブメーカーと出会うことが有意義です。 ◆ e生活の種では、10年近く、本場のヨーロッパ各地のハーブメーカーさんを訪ね歩き、試してきました。そしてたどり着いたのが、ハーブ農場を経営するSNSL社です。その出会いは、5年前ベルギーの地方都市ゲントでのローカルな見本市でした。そこでは、ベルギーの代理店の方がハーブティーバッグを並べ、試飲させていました。当時は見過ごしてしまいそうなほど素朴なパッケージでしたが、普通見るハーブティーの感じと違うなと思い、味見して話を聞くと、植物療法の体調別に健康を維持するように調整されたハーブティーだというのです。薬局やハーブ薬店(日本でいうと漢方専門薬店のようなもので、ヨーロッパには多い)で取り扱っているとのことでした。それから、メーカーさんに連絡をとり、見本や資料を幾度も取り寄せ、ハーブの生産からハーブサプリメントや各種健康機能食品、ハーブ食品、ホメオパシー医薬品を開発生産販売していることを知りました。数年に渡り、いくども現地ハーブ農場を訪れ、アントニオ・フィラロボス社長のご好意で、長期滞在させてもらい、多忙な研究陣をつかまえて、交流を深めました。オフィスとファクトリーのみなさんには親密なおつき合いをいただき、とくに、開発担当主任のカルロス・カリカホ・フェルナンデス博士、療法相談担当のイサベル・モリネロ・マルチネス博士、そして、海外担当のソレダー・ルビオさんにはとてもお世話になっており、感謝します。(ハーブ農場のページはこちらをクリック) ◆ 農場はスペイン北部高地のなだらかな丘陵地に広がり、いちいち見て回るには、車で走り回っても大変時間がかります。70種以上のハーブ畑があって、例えば、ラベンダー畑は透明がかった美しい小石だらけで乾燥していますが、別のハーブ畑は腐葉土がある土、また流れの近くのハーブとなる林といった具合で、それぞれのハーブにあわせ、有機栽培がなされています。当初ハーブ農場でハーブを出荷していたそうですが、植物療法の普及を目的に、ハーブティーの生産、ハーブサプリメントの開発、それらのハーブ相談店の直営展開、ドイツ、アメリカでの子会社の展開と、伝統と最新医学のデータと機器、専門の人材を得て、ヨーロッパのリーディングカンパニーに成長しています。その基本となるのが、植物療法です。ここでご案内する情報が、あなたのハーブの世界への橋渡しとなるきっかけになれば、e生活の種の一同にとって幸いなことです。 ◆ ハーブサプリメントの原料となるハーブは、その部位、生産地、天候、収穫時期などにより、含有する活性物質の含有量が異なります。また、ハーブの保健への利用:植物療法(フィトセラピー、フィトテラピー)は、中国漢方と同様の、古代からの伝統的なハーブ療法の長い人体での実践データの歴史的な蓄積からうまれものです。いまでは、ハーブサプリメントの使用法について、現代医学・科学の研究室と医療現場での研究により、その作用効果と成分の関係が明らかになりつつあり、代替医療、また、日常の健康法として注目されています。 ◆ 最近は、薬の多用の弊害や、高騰する医療費、高齢化を背景に、代替医療の主力として、病気の予防健康管理として、からだにやさしいハーブサプリメントによる植物療法が急激にのび、欧米ではハーブサプリメントによる植物療法の需要は日常茶飯の常識レベルにあります。しかし、西洋ハーブの経験が殆ど無い日本では、認知度は緒についたばかりです。ハーブは香りのよい草花で、ティーやサラダに利用するというのが一般的な見方でしょうか。 ◆ この植物療法(フィトセラピーまたはフィトテラピー)のコンテンツでは、「どうも西洋ハーブはどんな植物で、ハーブサプリメントをどのうように使っていいのか、よくわからないからヒントがほしい。」とのご要望におこたえするため、SNSL社の資料に加えて、欧米の医療情報やハーブ専門研究・生産機関の情報を客観的に収集し、その植物療法の基礎になるデータの概要をご案内することにしました。あまりくだけた表現ではありませんし、挿絵もなく、そっけない面がありますが、科学的情報としてお読みください。 ◆ ハーブサプリメントには、製法上の違いがあります。一つは最近の錠剤やカプセルの形状に見られるのですが、ハーブから特定の成分を多く含むように偏った抽出方法でエキスを得るやり方です。この方法では、特定の活性成分の働きに注目して、その成分を主に抽出したエキスを取り出します。この特定成分の濃度の高さを誇りあう商品となります。これは西洋医薬品の出発点と同じやり方で、その使用にあたっては、副作用やバランスが崩れないように医薬品と同じ厳密さで使用されるべきもので、ヨーロッパ市場でもそのように厳密に適用されます。また、その製品形状をつくるために、様々な賦形剤や増量剤が配合されます。 ◆ 下のハ−ブ画像をクリックして開くべージで、そのハーブ植物の概要、ハーブの利用部分、歴史的な伝統植物療法、最近の科学的情報、成分の作用データ、使用にさいしての注意、健康関連キーワード、参考文献が紹介されています。順次作成して情報を充実してまいります。具体的にハーブサプリメントでハーブフィトテラピーを実践したいという場合は、左上の検索にハーブ名を入れると、信頼できるハーブサプリメントを検索できます。 |
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