■ ポロタロ・ログハウスは17年以上の日本での建築実績で磨きをかけました。
当社は日本へのログハウスの輸出建築については、北海道から沖縄まで、17年以上の経験があり、そこから学んだ日本
の気候や生活スタイルにあわせた設計仕様で、ヨーロッパ本来のスタイルを損わないようにして改良しております。当社の
ログハウス・ポロタロ=POROTALOは、日本の皆様のライフスタイルとヨーロッパのライフスタイルが融和して、違和感のない
住環境としてお楽しみいただけます。ヨーロッパでは、ドイツとフランスなどが弊社のメイン市場です。
■ ポロタロ・ログハウスの窓、外ドアはプランにあわせてた注文デザインを自社で製作します。
ログハウスのオーダーメードの窓やドアは、パインの木製で、断熱仕様のペアガラス入りです。優れた
断熱性で夏冬の室内の温度管理が楽です。沖縄から北海道までご利用いただいております。ログハ
ウス工場併設の建具部門で、窓やドアを、個々の設計仕様にあわせて、その都度製作しておりますから
設計の自由度が高いのです。外開き窓には、着脱できる内開きのしっかりした防虫網戸をおつけしてお
ります。また、ガラスの桟は着脱できるようにして、季節や戸外の景色に合わせて、窓を楽しめます。
■ ポロタロ・ログハウスの建材はすべて高品質の、むくのパインです。
ログ壁はもちろんのこと、室内の素材は、間仕切り壁、床板、天井板、化粧材の全てがむくのパイン材です。深刻なアレ
ルギーをひきおこす日本の在来建築のシックハウスとはまったく縁がない、健康に良い住空間となります。一般によく用い
られている短尺の芯もち材のログハウスとくらべて、当社は長尺ログを採用しています。現場での、ログ同士の突合せ接続
のつなぎ目が壁面に出ない仕上がりで、きれいな壁面をつくります。
■ なぜ、ポロタロ・ログハウスでは、ラミネートログを日本向けにおすすめしないのでしょう。
「むくのログにこだわるのはなぜ、ラミネートログはきれいなのに?」 「いま、貼り合わせたラミネートログが流行っている
でしょ。」「最初から納まりが良くて、セトリングが少ないみたいだよ。」 という質問があります。それは、日本は、たいへん
乾燥しているヨーロッパ大陸とちがって、高温多湿の環境だからです。1年の半分近くが湿気の多い雨ですし、夏の蒸し
暑さはヨーロッパにはありません。
若い木からとった薄い材を数枚張り合わせたラミネートログは、レゾルシノールホルムアルデヒド樹脂接着剤を、室温硬化
剤のパラホルムアルデヒド(シックハウスの原因である、ホルムアルデヒドがいくつも結合した重合体)をつかって、加熱をしな
い室温硬化で貼り合わせた、合成ログ建材です。ですからそれは1つに、ホルムアルデヒドの長期間にわたる発生源です。
それはまた、接着不良の可能性が、中規模のログハウスで使用する千m以上の長さのログ材の中に、確率的に避けられな
いことです。夏の多湿と冬の乾燥の繰り返し、1年の半分は雨にぬれる外壁に、乾燥した室内という、過酷な環境では、壁
の内外の吸水率の差で起きる、木材の伸び縮みの違いによって、ログ材の貼りあわせ面に、内部応力と呼ぶ、せん断する
力が発生します。乾湿によって、その力は常に変動しますので、それが接着剤層に繰り返し働く力となって、毎日かかって
くるわけです。しかも、大変な重さを支えている構造材としてのログ壁にとって、それは非常に厳しいことです。
接着面は長い間にこの繰り返し応力で次第に疲労していき、弱いところから裂けていきます。ノッチの飛び出している部分
は建築から間もないのに、既に接着層の割れがでています。室内ならいいでしょうが、「過酷な日本の住宅環境で耐力壁
として使うには、まだまだ信頼性に欠ける」と、私たちは考えるのです。別に瞬間的な耐震強度がどうこうといった、そんなすご
い地震力ではなく、ごくごく弱い力の繰り返しがミクロな破壊をひきおこしていきます。日航機の尾翼が疲労破壊でふっとんで、
迷走飛行し、山に激突した大惨事がありました。あの原因となった「疲労破壊」です。接着剤に上記のレゾルシノール系
よりも劣る、メラミン変性ユリアホルムアルデヒド樹脂やユリヤホルムアルデヒド樹脂、ウレタン樹脂、酢酸ビニル樹脂は屋外使
用のログ壁に不適当な規格外ですが、これらが使われるケースがあり、接着面の線が赤褐色でなく薄い色か見えにくいので
判別できます。こういったことがよく知らないで、セトリングが少ないとか、きれいな材として売りこまれるようです。
湿気で多少の割れがでても、むくのログ材ははるかに信頼できます。その芯割れを殆ど防ぐ工夫をした、むくのログ材を使
うことに、私たちがこだわっているのは、何世代も使われる住宅だからこそ....とログメーカーズ・フインランドは考えるのです。
■ ポロタロ・ログハウスのログ材は、樹齢百年以上の健全な太い欧州あかまつ(パイン)から生まれます。
上の考えを実行するには、樹齢の古い太い原木の確保が必要で、年々更新していく森から探し求めることは決してやさし
いことではありません。そのためには、森のオーナー(フィンランドでは個人所有が多いのです)や、製材工場との連携が
とても大切です。ポロタロのログ材は、平均して百数十年の太い欧州あかまつの丸太材から、芯の部分をカットして2本取り
した、芯割れの出ない芯切除角ログ(HCL)や、芯割れが極力壁面に出ないで、重ね合わせの内部に出るようにした、芯割
れ制御ログ(CCL)が標準仕様です。
ところで、「ラップランドパイン」と称する、北極近くでラップ(サーメ)の人々が住んでいる地方のパイン材は、日射が少なく
寒いために、成長が悪くて、枝が枯死して材に巻き込まれて、当社の使用する健康な樹の明るい生き節とは違った、隙間を
巻き込んだ、黒っぽい死に節(black knot)が多く、低品質材です。当社ではこの品質の悪いラップランドパインは使用しま
せん。中部フィンランドの森でじっくりと育った、健康な良材をログハウスのキット材に使用しています。
■ 家作りは、それが住宅であれ、別荘であれ、一生に幾度もない大事業です。予算は有効
に活用したいものです。当社から、直輸入、個人輸入で良質のオーダーメードのログハウ
ス輸入住宅と関連資材をおもとめいただければ、施主様はより夢の実現に近づけることと
確信します。日本での輸入や搬入の手配、建築アドバイス、さらには、個人輸入の方には
日本の一流メーカーの住宅設備や照明器具のお得な価格での手配も含めて、日本人ス
タッフがお手伝いたしますので、日本国内と同じ気軽さでご相談ください。
輸入通関、国際取引とか、個人輸入といいますと、なにかとわからないことが先にたつよう
に不安かと存じますが、弊社のサービスのポロタロ・ログハウスは、日本国内の商社や、
ログハウス輸入会社から購入するのと手順は変わりません。輸入や外国語の知識はまった
く不要です。お気軽にお声をおかけください。お待ちしております。
輸出先ハンガリーの建築会社の建築士さんと
● 各地域パートナー(代理店)を募集しております。 ●
■ ログハウスの輸入と建築で各地の代理店をご希望の建築会社さんや工務店さん、そして、建材(各種形状の板材、パイン
のドア建具など)の輸入や販売をお考えの建築会社様や商社様は、右のお問合せメールでご連絡ください。